MDS闘病記

骨髄異形成症候群(白血病みたいなの)にかかった歯学生が日常を綴ります。目的は①自身の体験の記録。②同じような病気の人たちの支えになること。

【発症からの流れ】誰かの役に立てば

思い返せば2017年7月から体調に変化があった(2週間治らない咳、貧血様症状:立ちくらみ、手の色・目の結膜白い、息切れ)
7月27日(木)がんセンター定期受診
8月16日(水) 骨髄異形成症候群(MDS)の診断下る
8月23日(水) 弟と骨髄が合うか検査
9月06日(水) 弟と骨髄半合致が判明
9月12日(火) 北大血液内科受診
9月16日(土)痙攣発作①(レボフロキサシンという抗菌薬の副作用だと後にわかる)
9月19日(火)右下8(親知らず)抜歯
9月22日(金)痙攣発作②(①に同じ)
9月26日(火)移植に向け検査入院
9月27日(水)各種検査
9月28日(木)右上8, 左上8, 左下8抜歯
9月29日(金)9:30〜歯科SP, 14:30〜心エコー検査
10月18日(水) 移植日まで時間があるので一時退院
11月22日(水)同種末梢血幹細胞移植 day0
12月8日(金)day16 骨髄生着
12月22日(金)day30 プログラフ(免疫抑制剤)内服で面会解禁
1月10日(水)day49 退院
退院後も意外と辛い

※親知らずは免疫力が下がると感染の原因になるので、残っている場合はできるだけ早めに歯科受診してください。後手後手になりやすいので、虫歯や気になる歯がある場合はこちらから主治医に伝えて歯科予約をしてもらってください。